2020年1月15日水曜日

🔧セルフチェック🔨




水温が下がりダイビングの機会が減ったり
シーズンオフを迎えたという方もいるかと思います❗


そこで今日はダイビング器材の不具合を事前に見つけるべく
器材のセルフチェック箇所をご紹介したいと思います👆😉

安全ダイビングの第一歩ですねッ❗


それではスタ~ト




まずは重器材から


レギュレーター


まずはよくあるマウスピース割れ、裂け❗


しっかり咥えていても水が入るのはこれが原因です❗


こうなるとダストキャップの意味なしですね❗



ホース類の各種不具合❗

それと残圧計が結露したり
水没していないか要チェックです
水が浸入し針が腐食すると針が折れ
残圧が分からなくなってしまいます❗😱

その他、樹脂ケースのヒビ割れや
呼気から発生した雑菌によるケース内汚れなど❗




BCD


吸気されっぱなしとなり急浮上となってしまいます

もはやBCDではなくなります❗


その他
緊急排気弁のヒモ摩耗で切れたり
縫製部その他からのエアー漏れなどもあります
膨らましてしばらく置き
空気が抜けてなければOKです👌





軽器材も侮れません❗❗



マスク

収納状態が悪いとこうなります❗


スカート部の切れにも注意⚠





フィン

踏まれて割れるバックル等は外した後スグにはめておくが



ゴム製品は紫外線が大敵です❗



ダイブコンピューター

よくある、いざ潜ろうとしたときに
バッテリー残量不足
ボタンの固着
ストラップの切れ

これも意外とあります❗最悪の場合水中でダイコン紛失となります❗



各種ファスナー

ブーツ・ドライスーツ・メッシュバッグ等の
ファスナー塩がみ・青錆❗






その他、カメラやライトも
メンテナンスをしっかり行い
大事に長く付き合っていきましょう😉👍


不安な方は一度器材をお持ちください❗
チェック致します🔎


My器材をオーバーホールに出したい方は
是非お持ちください❗郵送でもOKです👌



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